症状から探す

以下の症状がある場合は、早めに医療機関を受診し、ご相談ください。
当院では、患者さんの症状に合わせて、適切な検査を行います。

一般的な症状

発熱

体温が37.5℃以上になる症状です。感染症や炎症などが原因で起こります。

風邪や気管支炎、肺炎、気管支喘息などが原因で起こります。

鼻水

風邪やアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などが原因で起こります。

風邪や肺炎、気管支炎などが原因で起こります。

食欲不振

胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、がんなどが原因で起こります。

全身倦怠感

全身がだるく、疲れを感じる症状です。貧血、がん、感染症などが原因で起こります。

上腹部症状

胸焼け

胃酸が食道に逆流することで起こる症状です。

逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニアなどが原因で起こります。

胃もたれ

胃が重く、張ったような感じになる症状です。

胃炎や胃潰瘍、機能性ディスペプシアなどが原因で起こります。

胃痛

みぞおちあたりが痛む症状です。

胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシアなどが原因で起こります。

呑酸

胃酸が口の中に逆流する症状です。

逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニアなどが原因で起こります。

吐き気、嘔吐

胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食中毒などが原因で起こります。

胃がんなどによる通過障害が原因である場合もあります。

下腹部症状

腹痛

大腸炎、腸閉塞、大腸憩室炎、虚血性大腸炎、虫垂炎、過敏性腸症候群などが原因で起こります。

下痢

便がゆるくなり、回数が増える症状です。

大腸炎、感染性腸炎、過敏性腸症候群などが原因で起こります。

便秘

便の量が少なく、排便の回数が減る症状です。

大腸がんなどが原因で起こる場合もあります。

血便

便に血液が混じる症状です。大腸憩室、虚血性腸炎、大腸がん、大腸ポリープ、感染性腸炎、潰瘍性大腸炎などが原因で起こります。

その他

吐血

血液を吐く症状です。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道静脈瘤、胃がんなどが原因で起こります。

黄疸

白目や皮膚が黄色くなる症状です。肝臓の病気や胆道の病気などが原因で起こります。

体重減少

原因不明の体重減少は、大腸がんや胃がんなどの病気が原因である可能性があります。

健診異常

血糖値が高い

糖尿病の可能性があります。

コレステロールが高い

脂質異常症の可能性があります。

肝臓の数値が高い

脂肪肝など、肝臓の病気の可能性があります。

心電図の異常を指摘された

不整脈や狭心症などの病気が原因である可能性があります。

肺のレントゲンで異常を指摘された

肺炎や肺がんの可能性があります。必要に応じてCT検査依頼や専門医をご紹介いたします。

AIシステム「CXR-AID」を導入

当院では、胸部レントゲン画像の解析をサポートするために、富士フィルム社製のAIシステム「CXR-AID」を導入しました。
詳しくは、下記リンク先でご紹介しています。